行燈幽霊画

旧家の蔵のなかにあったボロボロだった絵を
掛け軸に仕立て直しました。
横32.4㎝
縦1090㎝
紙本

行燈の暗いところから現れたイメージでしょうか。

顔はなんとなく四谷怪談のお岩さんを想像させます。

手がいかにも幽霊という感じの構えです。

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