怖い話朱い塚-あかいつか-

冷たい手

投稿者:シュウさん




私の仕事は朝勤、夜勤の繰り返しです。

朝勤の時は帰ってすぐ寝てしまう事が多々ありますが、

そういう時って、寝すぎたせいか夜寝れないんですよね。

これはその時の話。

暑いので、家に帰り、シャワーを浴びて自分の部屋で

レポートを書いてると凄く眠気に襲われて

「疲れてるんかな。ちょっと横になるか。」

と思って寝て、起きたらAM一時・・・。

次はなかなか寝付けなくて四苦八苦して、

うつ伏せになった時、足の方からじわじわ金縛りになってきました。

またか・・・しょっちゅうある事なので、

大して気にも留めず寝ました。

次に目が覚めたのはAM3時。

うつ伏せのまま、動けませんでした。

まだ金縛りかな?と思いまた寝ようとした時、

後からズーーーーッズーーーッ・・・

何かを引きずるような音が。

寒気がして鳥肌がたち、怖くて

(って言うより、見た後思い出すのがイヤだった。)

目をつぶっていました。

足元あたりで音が止むと、イキナリ、「ガシっ」足を掴むんです。

しかし、引っ張ったりはしてきませんでした。

ただ掴んでいるだけ。

それよりも、掴まれた足の感触は、

凄く固い手(まるで骨につかまれているよう)と、

もの凄く冷たかった・・・。

何分か過ぎたのか不明でしたが、気が付くと朝になっており、

うつ伏せのまま寝ていました。

掴まれた感触は朝になっても抜けず、

気持ち悪い一日をすごしました。

今は、実家から貰ってきた清めの塩を玄関に撒いて寝てます・・・。

見なくて良かった・・・かも?



   



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