怖い話朱い塚-あかいつか-

廊下で

投稿者:スラッシュさん




今日の朝(夜中)に体験した話です。

朝の2時ごろに何となく目が覚めたのですが、

次は中々寝付けずトイレに行こうとしました。

前回はその帰りに不思議な音の体験をしましたが、今度は違いました。

トイレから病室に戻る途中、廊下で看護婦さんに出会いました。

見回り担当の人だと思い、軽くお辞儀をすると

看護婦さんもお辞儀をして向こうへ行ってしまいました。

その時僕は、ある事に気付きゾッとしました。

何とその看護婦さんは懐中電灯を持っておらず、

しかも『誰も乗っていない車椅子』を押していたのです。

普通、見回りの看護婦さんは懐中電灯を持ち、

しかも車椅子なんか押しませんよね。

ましてや『誰も乗ってない』のは・・・。

慌てて看護婦さんの向かった廊下を振り向くと、誰もいませんでした。

そんなバカな!?と思い、看護婦さんの向かった廊下に

僕も向かって行くとその奥は壁だったのです。

夜が明けてから、僕の看護担当の人(僕の憧れの先輩)に話すと

「夜勤の人が見回りする時は必ず懐中電灯を持つし・・

う〜ん、ちょっと夜勤の人に聞いてみるね」

と言い、数分後 先輩が戻ってきて

「昨日の夜勤の人は夜中に誰も車椅子を運んでないって」

と。じゃぁ、僕が見たのは・・・

それともう1つ・・先輩・・・冷静に言わないで・・・(汗)


   



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