怖い話朱い塚-あかいつか-

七ッ釜の岩場にて

投稿者:紅のプー太郎さん



磯釣りって言って、歩いて行けない岩場や無人島に、

渡船(とせん、渡し船のこと)で渡って、

メジナや真鯛・黒鯛・青物を釣ります。

七ッ釜のレポートを送ったあと、Dとゆう

釣り仲間の話を思い出したんで、投稿しますね。

画像にも写ってますけど、高さとか色々な条件で、

ちょうどいい具合に平たい岩場が、沖に向かってセリ出していて、

外海なんで大きめな魚が釣れるんですよ。

それで、いちばん魚の食い気かいいのは、

夜明け後1時間くらいと日の入り6〜30分前なんですね。

まだ暗いうちから七ッ釜の岩場に行って、準備をしたあと、

明るくなるのを待っていたそうです。

ほのかに明るくなるまでの間、ライトを消して待ってると、

背後の崖下辺りから配合「グチャ!!」とか「ベチャ!!」とか

大きめな物が落ちてきた音が聞こえて、たまに

「ウ〜〜〜ッ」とか唸り声が聞こえてきたそうです。

振り返ってライトで照らしても、誰も居るはずもなく、

相方に聞いても「気のせいか錯覚だろ?」と言われる始末です。

本人は気づいてないみたいですが、霊的な何かを

感じる事が出来るみたいで、死亡事故があった場所を

通りかかると「誰か死んでねぇか?」とか言い出して、

知らなくとも調べてみると、交通事故で亡くなった方が居たりします。

自殺の名所とは知らなかったみたいで、

俺から言われて知った次第ですが、自分が死んでる事に

気づかずに、何回も投身自殺を繰り返しているのでしょうか?

   



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