怖い話朱い塚-あかいつか-

青白い手

投稿者:空さん




これは、空が4歳ごろに体験した話です・・。

この頃、夕方に友達同士で団地の下を

チャリで乗り回すのが日課になってました・・・。(遊んでいるんです)

そして、5時ごろになって親同士も話が盛り上がってきた頃、

私がふと団地の壁をみたんです。

・・・・・・・「えっ?」・・・・・・・・・

・・・・・・驚きました。

壁から、青白い手が出てるんです。(ちょうど手首までですね。)

私は怖くなって、すぐさま近くにいた友達・Aちゃんを呼び、

「あそこから、白い手でてる・・・・。」といいました。

Aちゃんも確認して、「ほんまやー。」

といいました。(結構冷静です・・・。)

その次の日・・・また次の日もその手は消えることなくありました。

しかし、一週間後・・・・その手は綺麗さっぱりなくなってたんです。

「消えてるなぁ〜〜・・・・」

「なんやったんやろ。」

私達は不思議で不思議でたまりませんでした。

そして、小学3年になった頃、友達同士集まって

怖い話をしたんです。

Aちゃんと私は、

「そういえばさぁ〜〜〜あの白い手なんやったんやろ・・・。」と思い出話になりました。

友達皆に話したところ、「幻みてただけやろ!!」

と信じてくれないのです。

確かに私達はその当時4歳ごろ・・。

しかしあの光景はしっかり2人の頭に残っているのです。

・・・・・・・・・・・・・

その後Aちゃんのお母さんから聞きました。

そこらの団地は飛び降り自殺が多いと・・・・・・。

現在、私達は怖い話をする時、「青白い手」の話を絶対だします・・・・・!!!!

*Aちゃんとは、今もよく遊んでいますよ☆


   



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