怖い話朱い塚-あかいつか-

おわかれに

投稿者:AKさん




今回は知り合いの話です。

自分の知り合い、仮にIさんとします。

Iさんはどうやら周囲の人よりも霊を良く見るそうです。

ですがそれはどうやら「襲われる」などのものではないようです。

話によると、ごく普通の一日を終え、夜もいつものように布団に入るそうです。

その数時間後、Iさんは何かの視線を感じたそうです。

部屋を見回してみると、タンスのあたりにぼー......っと人がいるそうです。

その人はIさんのことをじっ....っと見つめているそうです。

別に何をするわけでもなくただ見つめているだけだそうです。

そのIさんを見つめている人は、どうやらIさんの知り合いなんだそうです。

それ以外そのときのことは詳しくは聞いていませんが、

次の日、Iさんにある知らせが届いたそうです。

「I、○○さんが、亡くなった...。」

その亡くなった○○さんというのは、昨晩、

Iさんのもとへ現れたあの人だったそうです。

Iさんは、「きっとお別れにきてくれたんだよ」と話してくれました。

自分はこれに良く似た話を良く聞きますが

身近の人が体験した事で

改めてそういうことってあるんだな...と思いました。

Iさんはこのような体験が結構あるみたいで、

なれたと言っては表現がおかしいかもしれませんが、

変に怖がったりはしてませんでした。

そんなIさんがただ一度、このような経験とは違う、

恐怖を感じた体験があるそうなんですが、

それはまた後日、Iさんの許可を得てから

改めてお話したいと思います。


   



怖い話朱い塚-あかいつか-