怖い話朱い塚-あかいつか-

とある橋の下にて

投稿者:紅のプー太郎さん



熊本県の心霊スポットで「Pホテル」とゆうのがあり、

海を挟んで対岸には砕石場があるんですね。

だいぶ九州の方は、3月になると暖かくなり、

夜釣りも楽になってきて、

釣り仲間が行った事がないみたいなんで、

行ってみる事になりました。

作業が終わる頃を見計らって、突撃しましたけど、

日付が変わる頃までは、特に変な感じもなく、釣りをやってました。

丑三つ時になる頃、妙にPホテル方面からの視線が気になりだして、

時間も時間だし、せっかくの釣りなんで無視してたんですね。

ちょうど大きな橋の支柱辺りで、釣りをやってましたけど、

いきなり空気が重苦しくなったか?と思ったら

「バシャ~ン!!」と海に何かが落ちる音がして、

相方か⁉と思って探してみたら、呑気に釣りをやってるんですね。

もっとも海面近くから落ちても、あんな音はしませんが、

それとなく見回してみると、黒っぽい何かが海面に浮いてるのが、

少し沖に見えるとゆうか感じるんですね。

ちょうど下関と門司の間みたいになっていて、

海水の流れが早いんですが、黒っぽいソイツは流れに抵抗して、

ほぼその場に止まっていて、本能的に赤信号が点滅しだしたんですよ。

ちょうど相方が「釣れなくなったから他行くぞ‼」と

声をかけてくれて、渡りに船とばかに、ソソクサと移動しましたけどね。

移動する道すがら、相方に聞いてみると

「な~んか気持ち悪くてしょ~がね~もんよ⁉」と

ノタまってましたけど、自殺の名所と心霊スポットがあるとは伝えておらず、

なんか前々から変な感覚を持ってる奴なんですよねぇ~?

   



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