窓にゆれる死体

怖い話

窓にゆれる死体

投稿者:誰かのお人形さんさん

友達、Aの話です。
Aは夜に窓から飛行機を眺めるのが好きだったのですが、
ある時からそれを一切しなくなりました。
ある夜、Aはいつものように窓を開けて、
飛行機を眺めようとしました。
が、窓の外に見えたものは飛行機などでは
ありませんでした。
窓の外の木にぶら下がり、ゆれる男の
血みどろの死体だったのです!

男の顔は、Aの方へ向いていました。
Aは悲鳴を上げましたが、両親は眠っていて
起きてくる気配がありません。
Aはおびえながらも窓を閉めると、
部屋に駆け込んで一晩中布団をかぶっていた
―といいます。
次の日、Aは例の窓をよく調べましたが、
首吊り死体どころか血の一滴も
落ちていなかったそうです。


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