福島藩処刑場跡

心霊スポット

福島藩処刑場跡
信夫橋(しのぶばし)
ここはかつて福島藩の処刑場跡があった場所である。
福島藩処刑場跡2
現在は荒川だが、かつては須川と呼ばれていた。
福島藩処刑場跡3
橋のすぐそばにある稲荷神社。
番所の跡でもある。
番所とは警備や見張の詰所である。
福島藩処刑場跡4
信夫橋と荒川運動公園
この橋は、明治7年(1874年)、浅瀬に渡した板橋(通称:ガンダラ橋)
に変わって、対岸までの木橋が架設されてから「信夫橋」と命名されました。
現在の信夫橋が架かるところは、かつて須川と称されましたが、昭和39年
(1964年)の河川法改正で、荒川と変更されました。須川の河原といわれたこの地は、
福島藩の処刑場になったり、百姓一揆の集合場所ともなったりしていました。
信夫橋は上流側は現在、荒川運動公園として整備されています。


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