古城児童公園(八代処刑場跡)

心霊スポット

古城児童公園(八代処刑場跡)
住宅街にある古城児童公園
ここはかつて八代処刑場跡が存在していた場所である。
古城児童公園(八代処刑場跡)2
現在は古城児童公園。
遊具などが並んでいるが…。
古城児童公園(八代処刑場跡)3
公園の一角に
「キリシタン殉教の跡」という柱が建っている。
古城児童公園(八代処刑場跡)4
慶長4年、麦島城代小西作右衛門の庇護の下、
八代は日本屈指のキリシタン隆盛の地となった。
同5年(1600)関ヶ原の戦いで行長は刑死し
肥後一国は加藤家の所領となる。
同8年、清正は最後まで改宗に応じなかった
シモン竹田と、ジョアン南及びその家族4名を
斬罪・磔に処した。時に12月8・9の両日であった。
※小西作右衛門は小西行長の家臣であった。
小西行長死後は島津氏に仕えた。
古城児童公園(八代処刑場跡)5
非常にさみしい雰囲気があった。
夜来ると囲まれたという体験談がある。
古城児童公園(八代処刑場跡)6
よくよく柱を見ると…てっぺんを中心にハエがたくさん。
なんだか怖かったですね。

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