弘安の役瀬戸浦古戦場

心霊スポット

弘安の役瀬戸浦古戦場
弘安の役瀬戸浦古戦場
弘安の役瀬戸浦古戦場2
弘安(1281年)元軍は、大宰府を攻め落とすには最も便利で、
良港であった瀬戸港を占領するために襲いかかってきた。
壱岐の守りについていたのは少弐氏であったが、とりわけ瀬戸は
少弐氏の領地で住まいや船匿城もつくられていた。
この瀬戸浦をめぐって激しい攻防戦が展開され、わずか
19才の少弐資時は一軍の将として勇敢に戦ったがついに敵の刃にたおれたのである。
戦いは港の内外はもちろん瀬戸浦の両岸や
その周囲の陸地で激しく繰りひろげられた。

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