六方沢橋

心霊スポット

六方沢橋
六方沢橋
自殺の名所として有名であるらしい。
それを示す看板が…
「ちょっと待って!!
あなたの抱えきれない辛さ。
私達たちに聞かせてくれませんか?」
こころのダイヤル
栃木いのちの電話
六方沢橋2
鬱蒼とした木々の向こうに橋が見える。
六方沢橋3
山のふもとには全く雪はなかったが…
橋の手前が雪だらけ。
六方沢橋4
六方沢橋の看板。
結構長い橋であることがわかる。
車の通過はまばら。
六方沢橋5
橋には自殺防止フェンスが取り付けられていた。
標高1434mあるこの橋から飛び降りれば…
六方沢橋6
真新しい感じのフェンスである。
橋の長さは320m
雪が多すぎて…滑る…。
六方沢橋7
六方沢(ろっぽうざわ)
慶応4年戊辰の年(西暦1868年)の春、
日光山によった旧幕府軍大島圭介ら2000名は、
官軍板垣退助の率いる土佐藩隊の攻撃を受けて
4月29日夕刻日光を撤退
この地、六方沢の谷底に仮泊、翌閏4月1日
会津へ向かった。
このあたりは、県花八汐花(やしおつづじ)が
咲きほこるところで大島圭介がその景を
次のように詠じた名所である。
六方越  大島圭介作
深山日暮宿無家(深山日暮れて宿るに家無し)
枕石三軍臥白砂(石に枕し三軍白砂に臥す)
暁鳥一声天正霽(暁鳥一声天正にはる)
千渓雪白野州花(千渓雪は白し野州花)
今市市


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