裏見ノ滝

裏見ノ滝 心霊スポット

裏見ノ滝
裏見ノ滝は華厳ノ滝、霧降ノ滝とともに
日光山名瀑の1つに数えられている滝で、
松尾芭蕉もこの地を訪れ、
「しばらくは 滝にこもるや 夏の初」
という句を「奥の細道」の中に残しています。
又、この周辺は、多くの動物が生息していて、
特にニホンジカの観察には絶好の地と言えるでしょう。
裏見ノ滝2
10分程歩くと地蔵があった。

清山院地蔵尊由来
寛永元年(1624)奥州出羽三山より
羽黒山荒澤不動明王が、
この地に勧請されました。
尓来修行、信仰の霊場として栄えたが、
明治以降は廃れてしまいました。
日光修験行者清山院康見(故石島康男)師は、
昭和40年代より有志と共に再興を発願、
以来5月・10月の28日には荒澤不動尊護摩供が
修されてきました。
ここに師の遺徳をたたえ菩提を願って
地蔵尊を建立する
平成7年10月28日
有志一同
裏見ノ滝3
さらに進むと滝が見えてきました。
裏見ノ滝4
裏見ノ滝。
かつては裏側がらも見る事が出来たことから
裏見ノ滝という。
その後災害で裏を通る道が崩れ見ることはできなくなった。
裏見ノ滝5
滝の展望台。
観光客は2、3組ほどすれ違う程度。
裏見ノ滝6
修行場とされた滝は意外に心霊スポットと
呼ばれることがある。
ここもそうなのだろうか。
怖い話「恨みの滝


栃木県心霊スポット

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