策の池(むちのいけ)

心霊スポット

策の池(むちのいけ)
新宿区 策の池(むちのいけ)
策の池(むちのいけ)2
徳川家康が鷹狩りの際にムチを洗ったとされるのが
策の池(むちのいけ)の由来である。
策の池(むちのいけ)3
かつては滝もあった風光明媚な池だったようだ。
弁財天があった。
策の池(むちのいけ)4
もともと高須藩主松平摂津の守の上屋敷が
あったところで、当時は池も大きく
高さ4メートルの滝もあったという。
家康が鷹狩りの際に策(むち)の汚れを落とした。
明治時代には池の周辺に見世物小屋、茶屋、芝居小屋ができ、
明治33年に小よしという芸妓が、
とある陸軍中尉と心中する事件があり、
大滝の辺りに小よしの幽霊が出るようになったとか。
周辺の芝居小屋で四谷怪談を公演中に火災に遭い芝居小屋は焼失。
JG 2012年3月号より

東京都心霊スポット

タイトルとURLをコピーしました