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河童の手3
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河童の手3

河童の手3-1
荒戸山清龍院。
ここには河童の手があるとの事で早速来てみました。

河童の手3-2
河童の手はガラスケースに入っていました。


河童の手3-3
そしてこれがこの寺に伝わる河童の手。
なんと二つあり、ひとつは白骨化。
ミイラ化している河童の手は腕の関節が曲がったまま、
手を切ったようだ。(珍しい・・・)


さてここにはどういう「いわれ」があるのでしょう・・・。
今からさかのぼる事、約四百年前。

名島城(福岡県東区)の城下、多々良川で舟遊びをしていた
小早川隆景(筑前藩主)の腰元をさらった河童がいた。
隆景は激怒し、観教院の林総山師和尚に
河童封じの祈祷を依頼。
二十一日間一心に祈り、祈祷最後の日に
川の上流から不思議な動物の死体が流れてきた。
隆景はこれを河童として手を切り、
観教院に祀って腰元の霊をとむらった。
その後観教院は現在の地に移転、
荒戸山清龍院と名を改めた。

小早川隆景・・・
毛利元就の三男で小早川氏の養子となる。
1587年に筑前・筑後を与えられた。
義理息子が関ヶ原の戦いで
「裏切り中納言」と呼ばれた小早川秀秋。

河童の手3-4
1本の河童の手。こちらはミイラである。
指は四本、おそらくこちらの「河童の手」の同じタイプと思われる。
鋭い爪・・・状態はあまりよくない。年月のせいだろう。


河童の手3-5
もう1本は白骨化。

今回の河童の手は崩壊の危険があるため触りませんでした。
今回の河童の手はいろんなところを見てきましたが最古のものです。


ここまで河童の手を調査してきてきて、わかったことがある。
「四本指で爪の鋭いこの河童の手」のタイプは九州北部に多い。
そして「五本指で水かきがあまり確認できない河童の手」は
九州南部に多く見られる。
いずれも「悪さをして切り取られた手」である。



引き続き当塚では「河童の手」を調査していきたい思います。
河童の手をご所蔵の方、また所蔵されている方をご存知の方、
ぜひご一報ください。


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