恐怖の連続

怖い話

恐怖の連続

投稿者:沖縄魂さん

これは8年前の夏に体験した出来事です。
私は高校を卒業して、東京の専門学校に入学し、
寮生活を送りました。

専門学校が夏休みに入り3週間は寮を出ないといけないらしく、
私は地元(沖縄)には戻らず、同じ寮生T君(富山出身)の実家に
旅行ついでにお世話になることになりました。
高速バスに揺られ6時間ほどで到着、T君が
「今日の夜、夜景の綺麗な所に連れて行く。」と言い、

私はとてもワクワクしていました。
夜になり、私とT君とT君の女友達2人、計4人で
その夜景の綺麗な場所に案内されました。
車で約40分ほどでその場所につきましたが、
その場所は仏舎利塔のある公園、
ちょっとゾクッとしましたが気にせず車を駐車場に停車し、
展望台まで歩きました、
そこは確かに夜景の綺麗な場所で、T君達と沖縄のことや
いろいろ楽しく話していました。
1時間ほどして私は後ろの方で妙な視線を感じましたが
後ろは森になって、気のせいだろうと思い話しを続けていましたが、
やっぱり視線を感じる。
友達に思いきってこの事を話すと、女友達の1人が
私と同じ視線を感じていました。
しばらくして後ろの森を確認したら木のてっぺんに
お坊さんのような人が立ってこちらを睨んでいました。

私はあまりにも恐怖を感じT君に事情を説明して
この場を離れることにしました。
1時間ほど車を走らせ次は海岸に向いました。
コンビニでビールを買い海岸に到着、30分を過ぎた頃に突然、

海の中からさっきの坊さんが睨んでいました。

この時、4人全員この坊さんを目撃、言葉も出ないまま、
車に乗り近くのゲーセンで一晩過ごすことになりました。
それから2日後、富山で有名なスポットT鉱泉跡に出かけました。
ここは地元の人も行きたがらないらしく、
若者は肝試しのスポットになっていました。

この時は先客が多くあまり恐くはなく、写真を幾つか撮っていました。
この日は夜12時頃家に帰り、
次の日T君に観光名所に案内してもらうことになりました。

富山のある国道はトンネルが多く、幾つかトンネルをくぐっていくと、

急にT君が「ここから3つ目のトンネルには霊がでるらしい。」と言いました。
1つ目・2つ目、3つ目のトンネルに入り1・2分後
そのトンネルを抜けようとした時、

私は「やっぱり噂なのかな?」とT君に話し掛け前を見たら、

助手席のフロントガラスに手形がはっきりとうつっていました。

この観光案内される前にガソリンスタンドに行き車を洗車して、
絶対に手形なんて最初は無かったはずと思い。
私は手に持っていたタオルでその手形を拭き取り、
そのタオルをすぐにすてました。
いろいろとT君に案内され、さっきの事を忘れようと
写真を撮ったり買物をしたり観光を楽しみました。
あっという間に夏休みも終わり東京の寮に帰ってきて、
富山で撮った写真を現像に出しました。
そしたら、坪野鉱泉で撮った写真の中の1枚に
異常に長い手が写っていましたが、
数日後、まとめて置いていた写真の中から
手の写っている写真だけが無くなっていました。
私は短期間でこれだけの恐い体験をしたことを
友達に話してもだれも信じてもらえません。

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