投稿者:おじゃるさん
私の母方の親戚はかなり霊感が強く、特に強いのが私の祖母でした。
家に遊びに来たときも毎日の様に霊現象に遭っていたそうです。
私は父に似て全く霊感がないので、私の部屋の隣りで祖母は寝ていたのですが、
祖母が夢でうなされてたり(祖母はよく夢の中で霊に何かを訴えかけられるそうです)、
黒い大きい影に押さえ込まれたりしてもがいていても、
私は全く気づきませんでした・・・。
そんな祖母から聞いた話です。
いつの頃か分かりませんが、祖母が寝ていて枕元に
白い服を着た人が立っている。
という夢を毎晩の様に見ていたそうです。
祖母は「この人は私に霊媒師になれと
毎晩夢に出てきている」と分かったらしく、
枕元に来たら「霊媒師になるのは嫌です」と
夢の中で何回も言い続けていたら、
そのうちその夢を見なくなったそうです。
白い服を着た人は霊とかでは無く、
神様のようだったと祖母が言っていました。
神様って霊媒師の勧誘をしているんですかね(笑)