投稿者:しげにょさん
こんにちは。今回の話はついこの間に自室で起こった話です。
夜中の12時を少し回った頃のことでした。
私は疲れていたのか、急に目も開けていられないくらいの睡魔に襲われ、
ベットに上がる暇もなく床に転がり込んで寝てしまいました。
(その時床にはホットカーペットがひいてあって、スイッチはオンになっていた)
寝るといっても浅い眠りで、意識はあるけど目は開かない、体も思うように動かせないという状態で、
そのまま30分くらいうつらうつらしていました。
そして、とうとう意識も遠ざかろうとしていた寝入りばなのとき、
いきなり唐突に男の人の声が耳元でしたんです。
声変わりはしているけれどそんなに低くなく、
でも高いわけでもない微妙な音域の声・・・・・・・・・・。
だいたい10代後半くらいの少年のような、青年のような声でした。
その主はなにやら私に語りかけていたようです。
ようですというのは、その時は何を言っているのかがわかっていたんですが、
その後起きてみたら何を言っていたのかわからなくなったためです。
何を言っていたのか全然覚えていないのですが、
ただ一つだけ起きた後でも鮮明に覚えている言葉がありました。
それは・・・
「三人・・・・・・・・・・」
というのもです。
何が三人なのでしょう・・・。
・・・・・・私に何を伝えたかったのでしょう・・・・・・。
今となっては知る術もなく、真実は閉ざされたままです・・・・・・・・・・