投稿者:マコさん
後輩の学校の文化祭に行ったときの話です。
僕はこの日をどれだけ楽しみにしていたか。
文化祭も順調に進んでいるらしく僕もかなり
楽しませてもらいました。
事件は帰り道におきました。
僕とAさんは 帰り道をかなりいい感じで歩いていました。
すると横に友達がちょこちょことついてきました。
(ちっ 邪魔しあがって)
と思いましたが、僕はそのままあるいていました。
話がもりあがったところで僕が
(なあ お前はどう思う?」と声をかけたとき
横には誰もいませんでした。
気のせいだと言われる人にですが僕は確かに
友達の影を見ています。
しかも僕の斜め前を歩いていました。
視界の片隅にははいっていたんです。
そっちをむいたときふっと消えたんです。
「うっわぁぁ。」
僕が大声を上げたのでAさんも驚き友達も
後ろから走ってきました。
話によるとその道はでるらしく
夜歩くのはいやだと言っていました。
俺が見えるの知ってるだろ。
最悪な結末をむかえました。
はー びっくりした。