ミツルレポート
京都盆地の北東部にそびえ立つ比叡山。
平安時代、比叡山は陰陽道では鬼門の位置に当たり、
悪霊がさまよう山と言われていた。
仏法の力で京の都を守るべく延暦寺などが建てられたが、
未だに「ものすごい霊気を感じる。」「自殺者が多い」
などと言われている。
かの有名な織田信長による「延暦寺焼き討ち」もあった。
車から比叡山を撮影。
御泥ヶ池からつづいて「比叡山」を探索する。
山頂は多く雪が積もっているようだ。
ここからは車を降り、八瀬駅からケーブルカーに乗って
山頂に向かう。
車内から撮影。
標高が高くなるにつれて段々雪が積もってきた。
八瀬駅から１０数分、比叡駅に到着する。
何だか古臭い駅だ。。
駅前はかなりの積雪だった。。
５０センチほどは積もっているようだ。
九州育ち東京住まいの自分には初めて見る光景だ。
ここからはかなりの標高がある。
下には岩倉の町並みと京都市の清掃工場を
眺めることが出来た。
ここから山頂まで登るにはロープウェイに乗り継がないと
ダメなのだが、残念ながら時間に余裕が無かった。。
仕方が無いので雪だるまを作ってみた。
比叡駅からまたケーブルカーに乗って山を降りた。
比叡山はまたいつか寄る事にしよう。
ミツルレポート2
2006年探索記
「比叡山」に向かう。
今回、閲覧者・しげにょ様のメールでの
ご教示により滋賀県側から探索を行う。
ナビを何度も確認し、
ようやく目標の延暦寺までの道を探し出した。。
・・・そういえば、前回は京都側から探索を行ったが
時間の都合で探索が行えなかった事を思い出す。。
「登山道」らしく、ヘアピンカーブが続く道。
頂上に近づくにつれ、雪がだんだん積もってきた。
・・・嫌な予感・・・。
ナビの画面を確認する。
目標の延暦寺まで行くには、
有料道路を通らなければならないようだ。
・・・まずます嫌な予感・・・。
自分：「なにー！！」
有料道路の料金所に到着したと思ったら・・・
どうやら路面凍結のため、我々が乗ってきたような車の
タイヤでは通行できないようだ。。
自分：「探索しゅーりょー！！」
仕方が無いから雪だるま作った。
橋友氏：「そういえば丁度一年前にも作ったな・・・。」
情報提供者のしげにょ様、大変申し訳ありません。。
果たして、我々が比叡山の探索をマトモに行える日は
来るのだろうか・・・？
京都府心霊スポット
