投稿者:むっちゃんさん
僕の先輩に走り屋がいるのですがこの人が事故った後聞いた話です。
(事故は常習犯ですが)
その日いつものように助手席に友達を乗せ、山を攻めにいったそうです。
(地元では結構有名な所かも)
あるカーブを曲がったとき、人影が突然前にでてきたそうです。
夜になったら走り屋がすごい音をだして走りまわっている場所です。
ましてや深夜。
外灯もない山の中で人が歩いているのは考え難いことです。
先輩はハンドルをきって避けようとしたそうです。車が止まり、
「何かあったのか?」
友達が言ったそうです。
先輩は人がいたと説明しましたが友達は人はいなかったといったそうです。
そして、そのすぐ後先輩は事故りました。
後日先輩にその場所に連れて行ってもらいましたが、
見物人(走り屋の)が普段いる場所とはあまりにもかけ離れていました。
先輩はその人は茶髪で下半身は見えなかったと言っていました。
これは警告だったのではないでしょうか。
現在も先輩は懲りもせず走っています。