投稿者:サルーキさん
西海橋での体験談です。
ここは私が長崎ではじめていったスポットです。
もちろん深夜にね。
その時のお話です、あまり怖くないですが不思議なお話です。
サイトのレポートの写真をみて想像しながら聞いてください。
先輩の紹介で西海橋に肝試しに行った時のことですが、
5人ぐらいで行ったのせいかあまり怖い感じはしなかったけど自殺よけの網を見ているときに
下に森というか木が生い茂ってるじゃないですか。
そこにたくさんの懐中電灯の明かりのようなものを発見して
みんなに教えてあげたのですが、
みんなが言うには釣りにでもしにきてるんだろうと一蹴されました。
が、私は3時過ぎにこんな場所につりに来る奴がいるのかね~と思っていて、
ちょっとふざけて
「お~い」
と下に向かって叫んだんですよ。
そしたらその明かりが急に移動しだしたかと思うと消えてしまったんですよ。
ただそれだけの話なんですが私が妙だと言うのは
一つはその明かりは懐中電灯のようなものだったのですが、
どちらかというと松明の火が移動してるみたいなものだったことと、
叫んだ時のその明かりの移動速度なんですが
どう考えてもそんなに早く移動できないと思うんですよ。
行ってきた人なら分ると思いますが下の木が生い茂ってるところは
道があるとは思えない所で、
そこをまっすぐに明かりはかなりの速度で移動した後に消えた。
なんとも不思議だと思いませんか?
補足
とてもではありませんがあそこ(森)は
ひとが歩けるようなところではないです。