無人旅館

無人旅館 怖い話
無人旅館

投稿者:彼岸花さん

こんな夢を見ました。
私は何人かの仲間たちと(顔もわからないし知らない人)
なぜだか知らないけど命を狙われていました。
やがて私たちは、旅館・・・のようなところにたどり着きました。
当たりは霧が深く、狙われているのあって私たちは中に入りました。
ひとつの部屋の戸を開けると中に白骨がありました
それと同時にひどい悪臭に夢の中の私は、吐き気を覚えました。
そして次の部屋に移りました。白骨がある隣です。
私たちはそこに身を潜めました。
戸は障子で下がガラスでした。
どれぐらいたったでしょうか、私がふとガラスの方を見るとそこに青白い顔をし、
白い服を着た女がいました。
私が悲鳴を上げると部屋に入ってきました。
みんなで一目散に逃げて外に出ましたが。
霧が深く出られる状態ではありませんでした。
そして何を思ったのか夢の中の私たちは、再び旅館へ入っていきました。
そこで眼が覚めました。

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