投稿者:ちさとさん
ある先生が真夜中に心霊スポットに行こうと友達を誘いました。
そして、その次の日の深夜11頃に待ち合わせをしたのです。
けれども、先生は5分ほど遅れてしまって待てなかった。
生徒が先にそこに行ってしまったのです・・・。
そして、そこに先に行った事をしったので後から追いかけました。
すると、誰かが走ってこっちに来るのです。
それをよく見ると待ち合わせをしていた生徒でした。
走ってきたので『どうしたんだ』と聞いてみると
生徒はとても言いづらそうに・・「ひ・・だま・・」がでたと言うのです。
それを信じなかった先生はそこへ行って見ると・・
木の間から何かがこっちへ向かってくるのです・・。
なにかと目を凝らしていると人魂だったのです。
先生は腰をぬかし・・その間にも人魂はこっちへ向かってくるので。
その場から人魂がいるほうを振り向かないようにして
生徒のいるところへ向かって走りました。
そこにつづいている扉を閉めて・・足がガクガク震えているのです。
それがとても怖かった先生はもう
肝試しをやろうとはいわなくなりました・・。
それからもうどうなったのかはわかりません・・・
けれど、人魂が今になるとかわいそうに思えるのです。
それに・・人魂はつらそうでした・・