投稿者:宝塚過激団さん
同僚のHくんから聞いた話。
以前よく友達とスポット廻りに行ったそうです。
そのときのはなし。
取り立てて何か見たとかもなく、
平穏なままスポット廻りを終えて帰る途中。
田舎道を走っていたらしいのですが、
時々すれ違う車がなぜかみんなパッシングしてくる。
「?」
ハイビームにしてるとかでもないのに、なんでかな、
とか話してたら、うち一台のタクシーがすれ違いざま、
”上、上”
と身振り手振りで示していきました。
これは、なにか上にはりついてるってこと?・・・
しかし誰もなにもわかんない。
そのあと、停まった時に見てみてもなにもなかったそうです。
んで、腹が減ったもんで牛どんやへ。
入ると早速お茶がでてきますね。
さて、ここでお約束どうり、人数より一個お茶が多かったそうです。
「なあ、これって・・・」
「今日はその話無しにしょうや、店員の間違いやと思おうや。」
ということになったそうです。
もちろんお茶が一個多い理由を店員に尋ねることも
怖くてできなかったそうです。
やっぱり、なんか連れて来たんでしょうねえ。