投稿者:ゆうさん
これは私の母の話です。
母は、もともと霊感が強く、よく見ていたそうです。
母が21歳位の時、友達の家へ泊まりに行きました。
その夜は、友達の両親が用事で出かけていて、留守でした。
なので家には2人だけだったそうです。
すると、家のチャイムがなりました。
それは、もう1人の友達でした。
家のなかは3人になって、寝る準備をし、布団でころびました。
2人の友達は、座ってしゃべっていたのですが、
母は疲れていたのでうつぶせになって、話を聞いていたそうです。
すると、急に誰かが母の手を上へ引っ張ったのです。
怖くなった母はこの家の友達に言いました。
すると、友達は
「ごめん、ごめん。ここの部屋霊おんねん。その上にも・・・」
以来その家には、二度と行かなかったそうです。