投稿者:まいるすさん
私も色々と不思議な体験がありまして・・・。
そのなかでも比較的有名な心霊スポットについて
おはなししてみたいと思います。
場所は千葉県の某霊園
以前勤めていた会社の先輩二人といきました。
そのとき稲川淳二氏の恐いテープを聴きながら。
ちなみに以前何度かきたことはあるのですが、空振りに終わりました。
しかし、今回は様子が違うようで霊園に近づくにつれ、
聴いていたテープに異変が。
テープが聞き取れなくなってしまったのです。
で、霊園からはなれると・・・また正常に戻るのです。
とりあえず中に入ってみることにしました。
が、やはりテープの状態はかんばしくありませんでした・・・が!!!
なにやらそのテープから鈴の音が聴こえてきました・・・。
そういった音はこのテープには入っていないことは、
何回もきいているので確認済みなのですが確かにきこえてくるのです。
「さみしいよおおおお」
「うおおおおお」
という声とともに!
さすがに場所が場所だけに焦りました。夜中の3時。
こんな場所に人などいるはずもありません。
ダンガリーシャツをきてジーンズを履き自転車にのって
こちらに向かってくる人など・・・。
しかも顔は半分くらい透けてるし。
地面は砂利なのですがタイヤの跡などもついていないし。
「あれは一体なんだったのか?」
次の日に会社でこの話をしていました。
そして例のテープをきいていたら、、突然我々の場所だけ蛍光灯が消えました
今改めて考えてみるとあの「鈴の音」は自転車のベルの音だったのかも?
そして我々の後をつけてきたのではないか?などと思いました。
余談ですが以前勤めていた会社も凄かったです。
私自身、内密にしていたのですが、たまたまそういった話になりまして、
私以外のかたも経験していたみたいです。
なんか、やばそうなのでこのへんでこの話を終了したいとおもいます。
暑くもないのにパソコンのファンが回りはじめるし、
私の横に人の気配がするもので・・・。