投稿者:二三一三さん
私自身には霊感なぞ無いに等しいんですが、
どーもウチの一族は女性に限って霊感がある様です。
これは私の父方の祖母から聞いた話です。
私の父の姉(=叔母)には若くして亡くなった息子
(=私の従兄弟にあたります)がいます。
先天性の心臓疾患で長くは生きられないと宣告されていた彼は
20歳前に亡くなりました。
(私は抱っこしてくれた優しい笑顔しか覚えてません。)
従兄弟が亡くなって暫くした後のある夜、祖母はふと目が覚めたそうです。
枕もとに死んだはずの孫(=私の従兄弟)が居るのです。
哀れに思った祖母は彼に言ったそうです。
「お前はもう亡くなったのだよ。
こんなところに居ずに行くべきところに行きなさい」
従兄弟は寂しそうに笑って消えたそうです。
どぉですかねぇ?いゃ、肉親が言ったことですから私は信じてます。
私が再度真偽を確かめる間も無く祖母は他界しました。
よって、今となってはこのエピソードが祖母の夢だったのか
現実だったのかは確かめる術はありません。
が、このお話がこの時限りだったら私も単なる「夢」で済ませました。
でもね、この後、20年近く後にやはりこの従兄弟にまつわるネタがありまして、
婆さまの体験が一概に「単なる夢」では
片付けられないのではないかと思ったです。
後のお話はその2で。