投稿者:ウイユさん
また夢の話ですが、今回は別段怖いというよりも
不思議な体験でした。
その日は嫌に疲れていて、万年肩こりなのですが
何日か前から肩こりがかなり酷くなってました。
一週間ほど行ってなかった整体に行くと
そこの先生も驚くほど肩こりが悪化していたそうなのです。
とりあえず、私は風呂に入り就寝前に湿布を貼ったり
色々と柔軟体操やったりして眠りにつきました。
そして夢を見ました。
その夢は舞台は何処かのお洒落なカフェで
少々レトロモダンなイメージのある場所でした。
私はそこの比較的真ん中にあるテーブルの椅子に座っていました。
私の他に3人いっしょにいました。
一人は着物を着た御婆さんともう一人は私よりも
年齢の低そうなピンク色の髪の女の子、
そして同年代と思わしき女とも男ともよくわからない
髪の長い人(決して不細工ではありません。)でした。
私はその人たちとは全くあったこともないというのに何故か知っていて
親しげに面識でもあるのか話していました。
話の内容は詳しく覚えていませんが、話をしていると突然、
その髪の長い人は私を見てため息をつくと立ち上がり
私の側へと来ました。
「また君は厄介な霊を呼び寄せてしまっているね。
君がその相反する心があるかぎり破壊衝動が
動物霊や闇のものを呼び込んでしまう。
だけど逆に光もまた強くなり力となる。」
というようなことを言ってました。
そして彼(彼女?)は私の頭の後ろに手を翳すと天から光が現れて
私の背中から黒いもの塊がいくつも出てきて
煙が上がるように光の中へと消えていきました。
ピンク色の髪の女の子が「よかったね♪」と微笑み。
御婆さんがホッとしたように
安堵の笑みを浮かべていました。
そこで夢が醒めました。
リアルな夢だったな~どうして私の事を知っているのか?
等と思い、起き上がると異変に気づきました。
なんと、昨日まであんなに酷かった肩こりが気にならないほど
なくなっていたのです。
湿布のおかげかな?と思いましたが、夢を思い出すと
やっぱり夢に出てきたあの人のおかげなのかも・・・・
あの人たちは一体誰だったのか?
気になりますが、とりあえず、ありがとうと一言言いたいです。