景勝地だが自殺の名所とも言われている。
観光地なのでこの日は観光客が…
雪割橋の老朽化の為通行出来るのは
14tまでとなります
「雪割橋」の銘板。
ここでネットで自殺中継なるものをした人もいるそうである。
橋の鉄骨は赤いようですね。
景勝 雪割橋
阿武隈川に架かるアーチ式の鉄橋、長さが802メートル
谷底までの高さは50メートルもあり眼下の眺めに体が
引き込まれるような涼気を満喫することが出来ます。
この橋を中心とした一帯は雪割渓谷と呼ばれ切り立った
絶壁の下を阿武隈川の清流が流れています。
渓谷一面に潅木が若芽の緑に包まれる春、
紅葉に赤く染め上がる秋、それぞれ赤いアーチに映え、
特に紅葉の季節はその美しさのピーク、
その朱色はたとえようもなく美しい景観です。
この橋の完成は昭和33年であり、いちめんの銀世界のなか、
渓谷がどこまでも雪を割っている景観のなかにあることから
雪割橋と名づけられました。それまでの通行にはつり橋が
利用され当時の名残として橋台(上流側の両岸)だけが
残っております。
それでは早速渡ってみましょう。
下は50メートルですか…
橋から下です。
撮影しながらも怖い…50メートルですから。
反対側から。
トラクターが通過していきます。
こちらはふりがなで「ゆきわりばし」の銘板
何回通っても怖いんですが下を見ると。
熊供養塔…?
百四頭之霊
昭和46年4月4日