多良崎城跡
鎌倉時代末期から南北朝時代にかけてあったとされる城跡。
昭和48年の実測調査で城跡と認定され、
公園化して保存されている。
心霊スポットとして有名でやはり落ち武者が出ると…
城跡だけに落ち武者なんでしょうけどね。
…と歩いているとヘビに遭遇。
意外に大きくてびっくりしました。
「一の木戸」の木製看板。
「二の木戸」の木製看板。
ここでは城の痕跡をなぜか赤い看板で標示。
開けた場所に「二の郭」の赤い看板。
大手門。
周辺には何も残っていません。
屋形跡
この辺りに城主住まいがあったとされている。
本郭。
屋形跡の看板のそばにありました。
歴史史跡探訪となってしまいましたが、
昼間でも薄暗いこの場所は夜間となれば真っ暗。
とんでもない雰囲気となっているでしょう。