紅のプー太郎氏レポート
熊本地震で崩壊した阿蘇大橋の、少し下流側に
「阿蘇長陽大橋」とゆう橋があり、ほぼ規模は同じくらいで、
高さは少し低いんですね。
あまりにも阿蘇大橋の影響が強すぎて、
気づきませんでしたけども、
みずから命を絶つ方々が多いみたいで、
それに伴って多少なりとも心霊現象が起きてるみたいですよ。
「下流側に女性の霊が、手招きしながら浮いてる?」
とゆう噂を、読んだ事があると思いますが、
この橋の上辺りかも知れませんよ?
まずは、恒例の何故か平仮名表示の銘板から・・・・
高森側からの全景で、右側の雑木林だった急斜面が、
地震で崩れてしまってます。
基本的に、火山灰が降り積もった上に、
草木が生えて土になってますから、
崩れやすいのはヤムを得ないのかも知れません。
3ヶ所ほど展望台みたいな出っぱりがありますけど、
さほど見晴しがいい訳でもなく・・・・
ただ高森側から数えて、1つめと2つめの間には、
よく花束とか線香の燃えカスが置いてあるみたいですがね。
ちなみに行った日にも、半分枯れた
花束と缶コーヒーが置いてあり、さすがに撮影する気にはなりません。
ちなみに真下の見てみると、こんな感じ・・・・
阿蘇大橋よりは低めな感じなんですが、
自殺しても永遠に苦しみが続くだけなんで、
止めた方がいいですよ?
阿蘇高森鉄道の鉄橋が、やや遠くに見えるますけども、
立野駅~中松駅間は地震で運休中です。
立野駅側から高森側を撮影しました。
明るくなると、迂回路になってるから
交通量が半端じゃなく、夜が明けて
暫くした頃なんで、暗めになってます。
以前は、左下へ下がれる道があったんですけど、
土砂崩れで埋まってます。
右側は、小さな公園と駐車スペースがあったんですが、
駐車場らしき代物になってます。
画像を加工しても、タブレットじゃコレが限度で、
見ずらくて済みません。
最後に、送電線の鉄塔の下に赤い橋がありますけども、
勘がいい方々は何かしら感じるモノがあったかも知れません。
崩落した阿蘇大橋の次にある橋で、
こちら側も同じような状況です(現在は通行止め)
新阿蘇大橋建設の作業員と思われる連中が、
ウロコロしてますし乗ってきた車が占拠してますから、
探索は早朝か夜中に限られます。
高森方面へ行く迂回路になってますから、
くれぐれも事故には気をつけて下さい。