かつては高級ホテルとして経営していたが昭和55年頃に廃業。
廃墟になってからは心霊スポットと噂され、放火事件も起こっている。
なぜここで幽霊が目撃されるにかについては、諸説あるが、
ホテル内での事件というのは噂だけであるようだ。
周辺に自殺の名所があり、その霊達が溜まっているという。
放火事件があってからは管理人棟が設けられ、
24時間体制で見張られている。
2015年紅のプー太郎さんのレポートです。
魚釣りに向かう三叉路で、信号待ちしていたら、
なんとなく曲がってしまい、「んっ?」と思いつつ、
Pホテルを見てみたら、中途半端に解体されてました。
よく写ってるのは2階部分で、
本来は部分的に4階建てだった建物でした。
レストラン付近の路肩から、撮影しましたけども、
屋上みたいに見える所が、本来、3階の床?
だったらしい所です。
噂では、3階の窓際から睨んでいた中年女性と、
屋上に居たらしい中年男性は、何処に行けばいいのでしょうか?。
ちなみに、中年女性の方はマジで数回ほど目撃した事があり、
まるで般若の様な顔つきでした。
すぐ横を通ってる脇道から、撮影しましたけども、
1回目は作業員が居たから、通りすぎましたけど、
2回目で撮影しました。
工事用の資材と、ショベルカー2台&中型ダンプが
3台ほど、置いてありました。
奥のコンクリートブロックみたいなのが、
置いてある場所が元ホテルの3階床だった場所です。
下の民家がある場所から、元ホテルを見上げる感じで、撮影しました。
以前は非常に威圧感がありましたが、
今はかろうじて見えるだけです。
このあと急激に体調が悪化して、
逃げる様に帰宅しましたけどね。
以前は侵入出来た場所も、バリケードがあり
「立ち入り禁止」の立て看板があり、
昼間の侵入は無理っぽいですね。
薄暗くなって侵入してみたところ、
解体用の重機は置いてなく、解体してんだかなんだか、
今のところ不明です。
まぁ著しく老朽化した物件で、いずれ解体される運命でしたけど、
見慣れた物が無くなるのは寂しいです。
2015年11月追加
釣りに行ったついでに、熊本県の心霊スポットで有名な
「Pホテル」の件が気になっており、ちょっと立ち寄ってみました。
半年くらいまでは、3階から上が解体されており、
建築資財みたいなのが置いてありました。
今回、立ち寄ってみたら、ソーラー発電のパネルが設置してあり、
作業員らしいのが、最後の仕上げをしてた模様です。
画像は、1号橋手前にあるレストランの脇から撮影しましたが、
中途半端にパネルを設置してあり、ツッコミを入れたい気分ですがね。
近くに喫茶店?がありますけども、
そこの脇から撮影しました。
作業員がウロチョロしてたんで、目も気になり通報されたり、
変な言いがかりを言われたら、たまらないんで、
早々に立ち去りましたけどね。
けっこうな数のパネルが設置してあり、
ホテルの玄関だったはずの上部には無くて、
原因は老朽化ですかねぇ?。
とりあえず、目ぼしい変化はコレくらいですから終わりますけども、
なんかいつ来ても気持ち悪いんですよねぇここ。
2016年10月追加
熊本県のPホテルなんですが、太陽光発電の
工事が終了したみたいなんですね。
それで、ちょっと見てきたんですが、
3階から上を取り壊して、発電パネルが一部
Pホテルにかかってるみたいですが、
出来るだけ避けて設置してある模様です。
画像の奥が正面で、手前の階段がある右側が
大浴場だった所の天井です。
Pホテルの老朽化も著しいでしょうし、
補強はしてあるちゃ~思いますが、大丈夫ですかねぇ?。
上にあるレストラン側からは監視カメラがあり、
浸入は無理っぽそうなんで、昔ながらの方になりますが、
だいぶ道が荒れて来てますから気をつけて下さい。
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