にえべすGT-TURBO氏レポート
確か、「飯香の浦」の近くだったと思います。
自殺もあったという・・・。
こしき岩。「出る」場所の特定が難しいが、
とにかくレポートしたいと思う
情報の手前のカーブとはここのことだろうか。
180度のヘアピンカーブである。
ちなみにカーブの先はさらにカーブして奥の道に続いている。
前の写真のカーブの先。下りのブラインドコーナーの直後で
道が狭くなっている。
事故が多いのはこのせいだろうか?
ちなみにここはバス路線である。
ちなみに前の写真の手前側を登っていくと、
この写真の上部の電柱に沿って道が続いている。
1枚目の写真のカーブを上から。
オーバースピードで飛び込むと、エスケープゾーンは無い。
カーブから50メートルくらい登ると、鳥居とともに石像が。
ちなみにこの人物が誰なのかよくわからなかった。
石像のよこを登ってこしき岩公園へ。
長崎市内へ水道を供給している配水ポンプ場の上から
長崎市街方面を撮影。
モヤがかかってよく見えない。
長崎市街南部。やはりよく見えない。
左下にちょっと見える法面は長崎道の延伸工事現場である。
南を撮影。
これが「小甑岩」という山(標高362.6メートル)である。
こしき岩公園のグラウンドが右下に見える。
南東方向。
晴れていれば島原半島(普賢岳)が一望できる。
(肉眼ではかすかに見えたけど写真には写りませんでした。)
写真右下方向に「飯香の浦」がある。
こしき岩は結構眺めが良かった。
正直もう少し晴れていればなぁと思ったけど・・・。
夜になると照明も少なく、それなりの雰囲気はあると思う。
(でも夜景がきれいかも。)
●「こしき岩」の前にカーブがあるらしいのですがそこが事故の多い場所らしいのです。
バイクで転倒したりと、結構有名らしいです。
私も一、二度行きましたが、雰囲気のあるところではありますね。
●銅像はかつての地元の名士だとか
あのあたりの道路整備をしたらしいです
本人は立派だったそうですが、
子孫は放蕩して家は没落したらしいです
伝聞なので「らしい」ばかりですみません。
現在でも人気のない場所です。
昼はともかく、夜は地元民すら
気味悪がって近づかないらしいし
電気がなかった昔は、強盗や行き倒れとか
多少は血なまぐさいこともあったかもしれません