惨殺の家跡
当日夜ということもあって画像は暗いです。
ここには過去、廃屋がありました。
しかし、取り壊されました。
廃屋は中岡俊哉氏著の「実証日本の幽霊屋敷」にその画像が載せられています。
昭和三十四年、この廃屋で母と娘が殺された。犯人は捕まらぬまま、時効を迎えた。
以来ここでの霊目撃情報は後を絶ちませんでした。
地元の人間で知らぬ者はいないほど・・・。
現在は完全に取り壊され、畑になっています。
近くの公民館
感想としては何故こんな狭い道の先に民家があったのか・・・。
犯人は見つからなかったようですが当時、旦那さんが疑われたそうです。
でも旦那さんは無罪ということで釈放されました。
旦那さんは数年前なくなられたそうです。同じ付近に住んでたとのこと。
怖い話「一家惨殺の廃屋」
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