岡山県の某所にキューピーがたくさんあるという廃墟、
「キューピーの館」という廃墟がある。
キューピーの館に続く道にあったキューピー?というか
人形ですね。
その先に朽ちかけたちいさな建物があった。
これがキューピーの館という。
扉はなくなっており、中が丸見え。
そして中には…
キューピー…というかやっぱり
赤ちゃんの人形がたくさんぶらさがっています。
御札のようなものもあります。
おそらくはかつてぶらさがっていたであろう
人形たちが下に積み重なっています。
建物は朽ちかけており、床も抜けかけ…
危ないですね。
建物の外にも人形が落ちています。
よくみればそれは新品のままだということがわかります。
人形が木にぶら下がっています。
頭や手がなくなった状態です。
これは人為的な感じがします。
こちらの人形は土に還りかけています。
少し離れたところに手水場がありました。
神社の跡もあり、どうやらここは
水子供養のためのお堂があった場所なのでは
ないでしょうか。