HUNG氏レポート
大分市と臼杵市の境目(正確には臼杵市)にあるトンネル
このトンネルは白骨死体の見つかった、
六ヶ迫山にあるトンネルです。
場所は坂ノ市有料道路沿い(つまり旧道?)まず山を上っていくと
景色のいいとこに出ます。
夜、ここで夜景を見てからトンネルに肝試しに行くのが当時の流行りでした(←??)
今日は撮影なので昼に行きます
余談だがこの辺、謎の廃屋が多い。
トンネルの手前に5、6個あった
では、いざトンネルへ・・・
だいたいトンネルなんてどこも恐く感じるだろうと思われがちだが、
実際この恐さは行ってみないと分らないかもしれない。
やはり本当に恐いトンネルはなにか違う雰囲気がある。
そしてその雰囲気は何時来ても変らない、例え昼だろうが・・・
名前は間違ってないな、では、トンネル内部へ
今回は珍しく内部の写真を撮ることが出来た。
灯りはついてない、車のライトで照らしている。
だから、本当は真っ暗なのだ
そして何故か何時来ても水が漏っている。
壁が濡れているのが分るだろうか? ひどい時はトンネル内で雨のように水が降ってくる。
壁が荒れているのも水滴によるものだろうか?
トンネルを出た、いったん臼杵市まで来ると
帰りは違う道で海沿いを通って大分市に戻った。
では最後に綺麗な写真を載せるか・・・
佐賀関町でとった夕焼けです。
以上でおまけシリーズは終わりです、
最後まで読んで下さってありがとうございました。
また近いうちに必ずお会いしましょう
●10年前(私が学生だった頃)大学の先輩達4人で肝試しと称して、
夜中行ったそうです。
まず、一度、大分側から入り、行き過ぎて二人降ろして、
また、戻り二人で入ってトンネルの真ん中落ち合って、
帰るというものだったそうです。
トンネルの中では、何も無かったそうです。
が、帰る途中で気分悪くなった人がいて、
その人が次の日から、熱を出して4~5日寝込んだそうです。
霊感の強い先輩曰く、「女の子連れてきたね~」なんて言ってました。