世界無名戦士の墓
長い階段があります。
階段の途中に慰霊碑がありました。
階段を登りきると白いなんだかモダンな建物が。
鉄の扉の中をカメラを突っ込んで撮影すると
どうやら納骨堂?らしいです。
看板がありました。
世界無名戦士の墓
世界無名戦士の墓は、昭和29年に建てられた慰霊の塔であって、
太平洋戦争で世界各地に散った戦没者の遺骨が土に埋もれているのを悲しみ、
彼我の別なく戦没者を供養するために建立されたもので、
建立にあたっては越生町を中心に多くの人の浄財が寄せられた。
塔の正面は東京を向いて建てられ、晴天には都心の高層ビル群や
関東平野などを一望できる展望地となっているため、
大観山とも呼ばれている。毎年5月10日に慰霊祭が宗派を越えて
行われ、多勢の人々が参拝に訪れている。
また、この付近から西山国有林、大高取山にかけて
「コシダの群落地」があり、これは埼玉県の天然記念物に
指定されている。
入り口にぽつんと石碑がありました。
何て書いてあるかはわかりませんでしたが…