投稿者:かずさん
先日、私が会社に行ってからの家での出来事です。
5歳になる下の息子(幼稚園年少)が
2階の食卓で朝ごはんを食べていました。
1階では妻が洗濯をしていたのですが、
ドッドッドッと階段を降りてくる凄い音、
妻はきっと子供が階段から落ちたと思ったそうですが、
見ると2階にいた下の息子が「変なものがいる」と言って
顔は青ざめて妻に抱きついたのでした。
話によると食卓でご飯を食べていてふと下を見ると、
身長約10cm程で青いマントを着て顔は
中世の鉄火面のような出で立ちの人?のような物がいたのでした。
(後で私が本人から聞き見せてもらった絵より)
見られたと思った方は一目散に窓の方に走っていき、
なんと窓ガラスを通過して(当然昨今は寒いので閉めています)消えたそうです。
逃げる?途中かわいい声で「カッ」と言ったor鳴いたそうです。
その日以来息子は家では必ず妻か兄の傍を離れなくなり、
一人ぼっちを極端に嫌うようになりました。
家では「妖精」だとか「もったいないオバケ」
(ご飯をお残しするから)と言って慰めて?いますが、
あれは一体なんだったんだろうか。
子供の頃は純真でおとなに見えないものが見えるというが・・・・。
お詳しい方がいらっしゃったらお教え願いたいのですが。