投稿者:まみーむさん
私の友達の叔父さんが体験した話なんです。
何時ごろの話かは解りませんが、深夜2時位だと思います。
家に帰るには、獣道のような所を通らなければならないのですが、
そこは人一人がやっと通れるような道なんです。
叔父さんは一人でその道を通っていました。
どの位歩いたのかは解りませんが、向かい側、
しかも狭い道なので自分の目の前にあたるところに
女の人がたっているのに気づきました。
そしてなんとその女は桶(昔、洗濯物を洗うときに使っていた物)を
かぶっているのです!!
女の顔は隠れています。
叔父さんはみちを譲りましたが、通る気配が無いのです。
仕方なく叔父さんがそこを通りましたが、
今考えてみると、どうもおかしいのです。
先程述べたようにその道は1人しか通れないはず!
どのように通ったかは解りませんが、
相当恐怖を感じた思い出らしいです。