投稿者:さえさん
私のお爺さんは私が小学生の頃亡くなりました。
私のお爺さんは夏の暑い日はよく
玄関の前の廊下が涼しいのでそこに布団を敷いて寝てました
私が小学生の頃の話です。
自分の部屋を持ち間もない頃、
私は夏のある日の夜トイレに行きたくなって夜中起きました
私の家のトイレは階段を下りて廊下を渡り、
玄関の隣にありました
当時小学校低学年だった私は真夜中
階段を下りるだけでも怖かったのです
とりあえずトイレにまでいって、トイレに入って、
用が済んでドアから出ました
すると何か踏んだような感じがしたので、
下を見ると黒いものが広がっていました
寝ぼけてたのもあったんだろうと思いもう一度よく見ると
おじいさんでした