投稿者:紅のプー太郎さん
地震の影響で半壊した某城の修理に、
知人が駆り出されてるんですが、妙な噂を1つ・・・・
修理の進展上、けっこう遅い時間帯までやる事が
多々あるそうで、写真も撮影するんですね。
それで、人数的には多くないんですが、暗くなると
急激に具合が悪くなったり、妙な声を聞く作業員が居るそうですよ。
あと写真撮影する人次第ですが、
半端ないオーブが写りこんでて、
書類に使用できないのが多いみたいなんですね。
国内最後の内戦「西南の役」で、
官軍が封じ込まれて解放されるまで、毎日薩摩藩側から
昼夜関係なく攻め立てられ、両軍合わせて
結構な数の戦死者が出てますから、
ある程度はやむを得ない事情もあります。
今は出来る限り、昼間に終わらせる様にしてるみたいですけどね。
そんな事情もあり、地震の前も夜間は入場不可でしたし、
意外と城内のセキュリティも、
表向きには誤作動が多いとかなんとか聞いてますが、
実際のところ怪しいもんですよ。
全部が全部「霊のせいだ‼」とは言いませんけど、
個人的にはプチ心霊スポットみたいな所ですし、
同じ熊本県民として後ろ指刺されそうですけど、
よくあんなとこ行く気になるもんです。