元寇防塁跡。
松林の中にあります。
鎌倉時代、力をつけた元寇(現・モンゴル)が日本へ攻めてきました。
一度目を文永の役
二度目を弘安の役
一度目の文永の役の後に、二度目に備えて作られたのが元寇防塁でした。
二度目の文永の役の際には防塁や様々な好転材料で、元寇は撤退。
この石で造られたのが元寇防塁である。
史跡として現在保存されている。
ここでは心霊写真が撮れたという話を聞く。
鎌倉時代の元寇の件よりも、
この松林で自殺が起ったことや、海難犠牲者の霊が
有力なのではないだろうか。
福岡県心霊スポット