
JUNICHI氏レポート
人里離れた山奥。
下界から完全に隔離された場所にある1軒屋。
そこは恐怖の仏間の残る家。
突如あらわれた謎の一軒屋。
ここにいるだけでいやぁ~な何かがひしひしと伝わってきます。

玄関。開いたまま・・。
まるで我々を異世界に誘おうかと、しているかのよう・・。

フルクローズ状態の雨戸。
この奥には一体何が待ちうけているというのでしょう。

意を決して玄関の中に入ると・・・
たれさがった電灯には、ヘビの抜け殻が垂れています。

玄関を入ってすぐ左の部屋。荒されているな・・。
おや?!下の方にうつってるものは・・。

ロウソク立て??あやしい本と一緒に??

ガラス戸が粉々に割れています。
こんな場所にまで、人の手が加えられているみたいです。

この丸いのって絵画などを入れる額かな。

こちらは風呂場。
この写真だけ見てると、全然綺麗な浴槽ですね。。

こちらの部屋は畳のある和室。

これは何とも豪快に剥げてきているな。
JUNICHI氏レポート2

障子の奥もたくさんのものが散乱してるみたい。

ん?!薬品のビンかな?何故こんな場所に置いてあるの?

この和室は派手に床が朽ちてしまっているようです。
左にはTVが横たわっています。

壁がど派手に打ち抜かれてます。
どうもこの部屋が1番ダメージを受けているようですが
自然に朽ち果てているのか、それとも破壊が加えられているのか・・。

ん?!こ、これは・・・何だ??
・・ブ、ブツ・・マ!?
えっ??仏具が残ってるのか???

ぐっ…..か、枯れた花が・・茎も残ってるし・・
お菓子の袋・・これはグ○ルビー○・・
こ、これは仏具一式では??・・・うぅ、気味わるぅ・・。
こ、こんな部屋、はやく退散しないと・・
仏間はこれでおしまいという事で・・

気分を変えて台所へ。
いろんな物が残っている姿は嫌なくらい生活感を感じますね。

台所を更に奥に進むと・・
物置かな??こりゃ壁板がひどいな・・。

その隣の部屋。うーむ、よくわからない・・。

さきほどの台所、裏口から外へ出てみよう。
こんな場所でどうしようもないくらいまいっている場合は
外へ出るのも一つの手です。
って事で家の中の調査はこのくらいにして、外へ行ってみるか。。

家沿いに歩いてみる。
JUNICHI氏レポート3

外に出て、道なりに歩いていると、大きな壷が置いてあった。

外から壁越しに内部を。
崩壊がすさまじいの一言ですが、
こんな状態になってから一体どのくらい時が経つんでしょうか。。

ん??あれは・・少し歩くと何やらあやしい廃屋を発見!!
しかもかなりでかいぞ。大きな倉庫といったところかな。

おお、これはでかい!やっぱり倉庫みたい。

中もかなりの広さです。しかもいろんなものがあるぞ。

こちらにはタンク。

これは・・障子みたいなのに何か字が書いてあるみたいです。

何?これは・・全く読めない。。

廃車までも。

いつも気になるんですが、車内には当然何もなしです。

リヤカーのおまけつき??
現地に行くことは当然おすすめはしてませんが、あの仏間のある部屋で
一晩過ごせば確実に「出会え」ます。
その前に一晩もつかどうかが心配ですけど、
昼間でさえ、ただならぬ異様な雰囲気に包まれているという
そういうところです、ここは。
広島県心霊スポット


