JUNICHI氏レポート
火葬場というより焼き場といった感じの昔の火葬場。
死んだ人をそのまま溝に入れて焼いていたという。
この火葬場は右も左も同じ景色という山中を延々と進んで行かないといけません。
やはり火葬場というだけあって、思いっきり山の中にあるんです
見るからにあやしいあやしい小屋。
右と左に2棟ありますが、正面に見えてるのがそうです。
どこにでもあるような小屋・・・
禁断の扉を目の前に緊張がピークに・・。
ボルトでしめてるようです。って事は反対にまわせば外れそう。
しかしものすごい錆びようです。
いきなりですが
警告
気分の悪くなった方、これより先は見る事をおすすめしません。
無理をせずに下の「戻る」よりお帰りください。
うっ・・うげっ・・! あ、穴が!!
石でつくられた質素な感じのする溝・・
やはりここで焼いていた証拠??
上を見上げると
小屋と屋根の間には煙をにがすためなのか隙間があります。
この穴で本当に焼いてたのなら・・
ちょうど普通の人が入れるような大きさだし・・
何てったって死んだ人をどうにか折り曲げていたというから。
しかし気持ち悪いなぁ・・何だか封印を解いてしまったよう・・。
うーむ、変な事が起こらなきゃいいが・・。
このあたりには肉体を焼かれた人の霊がさまよってそうだもんな。
実は写真の小屋の前の道には無縁仏と思われる
墓がたくさん並んでました。
もちろん手入れ等はなされてないような
見捨てられたようなものばかり。
うーむ、一体何なんだ、ここは。