文殊仙寺
やってきました国東半島の文殊仙寺(もんじゅせんじ)
ここは、故 中岡俊哉氏の書籍でしゃべる石仏があると
書かれた場所である。
現在もネットでもこの内容が確認できる。
それでは早速行ってみましょう。
文殊仙寺…古いお寺で、石仏も結構ありそうな予感が。
参道にすでにありました。
手を合わせた石仏。
これなんでしょうか、しゃべる石仏は。
参道(石段)を上がると山門が見えてきました。
割と運動になりますね…
やっぱり石仏は…まだあります。
ここにはこのお寺のご開山、役行者の石仏がある。
おそらくはしゃべる石仏とは…これではないだろうか。
山には点々と石仏が。
こちらは割と新しいようですね。
本堂。
さきほどの役行者の石仏はこの裏手にあります。
高さ9mあるという宝篋印塔
たもとには首が無くなって自然石が置かれた
石仏が。これがしゃべると…怖い…。
十六羅漢。