投稿者:みかさん
この話は、うちのおかんが体験した話です。 おかんは、5~6年前(たぶん・・・。)に、
過労か貧血かで倒れました。(多分そうだったと思います。)
おかんはどれくらい入院したのかはよく覚えていないのですが、
(小さかったもので)
たぶん、1ヶ月くらい入院をしたときのお話です。
退院後、1年位してから話してくました。
その病院は、北海道の小さな町にある、
K病院というところです。
私も、何回かお見舞いに行きましたが、
明るい感じのきれいな部屋でした。
おかんは、1人部屋でした。 ある夜、おかんが寝ていると、金縛りに遭い、
耳元に地面の下から聞こえているような、
男とも、女とも言えない声がしたそうです。
そんな事が何日か続き、この話を人にしたそうです。 するとその人は、「この部屋は、霊道なんだよ、きっと。」と
言って、お札をくれたそうです。
そのお札をはってからというもの、金縛りにあったり、
声を聞くこともなくなったそうです。
ちなみに、その病院は、私が小さい頃から通院しており、
今現在も通院しているところです。
おかんも、そこの病院の看護婦さんです。