投稿者:コツコツさん
椎葉でもここは必ず出るといったスポットの一つに
「ろくやた」というところがあります。
そこの山の上には火葬場があり椎葉村に昔からあるものです。
ろくやたというところは椎葉の市街地から近いのですぐ分ると思います。
そこでとった写真のは必ず心霊写真が移るそうです。
道路の工事も20年ほど前からやっているのですが、
ゴク最近でも土砂崩れが多く工事はつずいているのだそうです。
測量会社の人もあそこは測量したくないらしいです。
なぜなら測量中に霊が見えるのだそうです。
どうでしょう、「ろくやた」これは本当の話です。
椎葉村の上椎葉にふくまれていてかなり詳しい地図にしか載っていない事がわかりました。
そこは前回言ったように、上に火葬場があり、
その下はいつも工事中でした。
工事中なのでもちろん土砂をとめる塀のようなものがあり、
その塀は、高さが5から8メートルはありました。
そこで起こった話です。
もう10年以上前、椎葉村にもう亡くなりましたがKさん(当時60歳ぐらい)の
大工さんが経験した話です。
そのおじいさんが、毎朝健康づくりのため走っていました。
そんなある日、おじいさんがいつもの様に六弥太まで走っていると、
突然あたりに異様な感じがしたそうです。
そして六弥太には入りその感じはいっそう強まり、
塀の所に着いて引き返そうとした時、
おじいさんはふと、塀を見上げました。
するとそこには、なんと5から8メートルの塀の上に
首だけがあったそうです。
その首は、下福良という地区を向いていたそうです。
そして、Kさんは、その首に見覚えがあったそうです。
その首の人は1年前死んだKさんの友達で
なんとその首の人は下福良の人だったそうです。
Kさんは急いで帰りその事を首のあった人の家にも話したそうです。
それからKさんは早朝に走るのをやめてしまったらしいです。
このような話しが、六弥太にはたくさんあります。