投稿者:屋敷サカエさん
少し前、サッカーの応援で東京へ行った時の話です。
試合終了予定時間が遅く、終電に間に合わないと踏んで
一人で車を運転して東京(国立)へ…
案の定、延長戦(PK戦)になり10時頃終わり疲れた体にむち打って家路に。
東名高速のサービスエリアで、休み休み浜松方面へ向かっていました。
かなり遅い時間だったので、他に車も無く150kmのハイスピードで快適運転!
いい気になって飛ばしていると、御殿場付近にて
ハイビームにして近付く一台の車が…(やべ~!パトカーか?)
急速に間を詰めてきたので、車線変更して走行車線へ。
しかし後ろの車も、一定の間隔を置いて後に…
裾野のインターを過ぎた辺りで、
急にスピードを上げた車は、まっすぐ突っ込んで来る!
逃げ切れん!覚悟したその瞬間、消えました!
跡形も無く…
周りを見渡しても車はありませんでした。
恐怖の余り、超低速で走っていた自分に気付き速度を上げ、
最寄りの愛鷹パーキングエリアへ逃げ込みました。
今まで、暴走族と不審者に追っかけられた過去はありましたが、
それを上回る恐怖感でした…
※以前テレビの番組で、東名高速での
同じような体験談を再現を交えて放送していた記憶があります。
体験者は口を揃えて、3つ目のライトの古い車だと言っていたような…
(私を追っかけて来たのは、2つ目のノーマルライトの車でした…)