投稿者:おまっさんさん
“かごめ、かごめ”っていう歌、ご存知ですよね?
よく小さい頃に何人かで手をつないで輪になり、
その真中に鬼役の子がいて後ろに立っている子が誰かを当てる遊び。
私も子供の頃は友達とよくこの遊びをして楽しんだものです。
でも、この歌って、実は怖くてかわいそうな
イミがあったということを知っていましたか?
この歌は水子霊のことを歌った歌なんだそうです。
“かーごめ、かごめ”→お母さんのおなかの中
“かごの中の鳥は”→おなかの中の赤ちゃんの事
“いつ、いつ出やる?”→いつ生まれてくるのか?と聞いている
“夜明けの晩に”→夜明けの晩に生まれるよというイミ
“鶴と亀がすべった”→死産した、つまりおなかの中の赤ちゃんが死んだ
“後ろの正面だあれ?”→死んでもなお水子霊になってまで
お母さんを慕い憑いてくる赤ちゃん